こんにちは 京都市の電気工事会社ブログ担当木村です。
電気工事でよく使う製品のご紹介~
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電気工事士の一品!
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神保 コンテスター JCT-2
これ一本で簡単にコンセントの検査が行えるコンテスター。
通電検査(検電)と極性検査(L–N)に適した検査器です
特長
●この一本で簡単確実にチェックが可能です。
●プラグ刃が本体に収納できコンパクトで軽量な設計です。
●竣工検査に最適です。
●コンテスターに組み込まれたランプの点灯状態によってコンセント回路の点検ができます。
※コンテスターは100Vコンセント専用です。
神保 コンテスター JCT-3
上記のJCT-2の機能に加えて、JCT-3は
接地極付コンセントの検査にも対応。
(平成24年2月改訂の内線規程にて、極性付コンセントの正しい極性配線と、
接地極付コンセントの正しい接地配線が義務的事項になりました。)
JCT-3の特長
・中性線(N)と接地線(E)の誤配線が検知可能
・活線状態の電路検査において、
通電検査と一括して配線チェック可能
・分電盤側に送信機が不要
・検査対象の電路が通電されていれば、
1 人で検査可能
・持ち運びがしやすい軽量 / ポケットサイズ
・バッテリーが不要なエコ設計(もちろん充電も不要です)
・検査対象の電路にELCBが施設されていることを
簡単にチェックできる「地絡」テスト機能
・接地極付コンセントと接地極のないコンセントが
混在する場合も、切替操作なくノンストップで検査
可能(JIMBO様カタログ抜粋)
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☺配線器具の取り付け工事をおこない、
施工の間違いを発見、修正する自主検査の際に
通電検査、極性検査、配線検査があります。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
その際にコンテスターを使用するので
備忘録にコンテスターのことについて 調べてみました。
お気づきのことがありましたら、またご意見お寄せください。
いつも弊社ブログをお読みいただきましてありがとうございます。